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必読!素晴らしいご来光!ブログ10年目の「元旦の早朝」!
[第2785回](大吉)・・・1月1日(大吉)

『 今年も素晴らしいご来光が、書斎の窓から差し込み、私の背中を照らして1年の始まりを告げています。標高65mの高台の住宅地で、しかも2階の書斎ですから、窓側を振り返れば、眩いばかりのご来光です。
 転勤が多かった現役時代に比べ、「喜寿過ぎて ここもふる里 ご来光」の境遇に感謝しています。平成29年の元旦を元気に迎えることができたのも、皆さんのご支援により、このブログを10年間維持できたお蔭なのです。』

実に「日本(9)」は不思議な国で、なぜ年の初めを「正月(9)元旦(9)」と言い、今年の六曜では「元旦が先負」で「2日は仏滅」であり、「3日の大安(9)」にならなくても、正月の三が日だけを「お祝(9)」をして、「神宮(19)で、大吉(9)のおみくじ」を期待しますね。
 いいですか、「神(9)様には、お願(9)いではなく、必ず感謝(29)をする」のですよ。

 ブログを始めた平成19年から10年間の歳月は流れ、平成29年元旦のご来光です。「”古希(70歳)”過ぎて・・・」が「”喜寿(77歳)”過ぎて・・・」になり、昨日届いた「神社参りの案内状」にある一覧表を観ると、なんと私の昭和13年生まれは「”数え”80歳」の”傘寿”になっているではありませんか!? ”満”年齢でしたら、今年一杯「78歳」なのに、”数え年”であれば、なんと2歳も上乗せて「80歳」とは・・・? 高齢者でも、1歳でも若くありたいのに、若い皆さんが神社の受付では、”数え年”ですから、例えば「28歳の人は30歳、38歳の人は40歳」と”代変わり”になりますよ。
 これで就活も婚活も未だの人は、2歳上乗せされて「ご気分は如何ですか?」と疑問に思いますよ。

 社寺の厄除け・開運祈願など、全て”数え歳”なんです。現在の「公的年齢計算」(運転免許証・健康保険証など)は、明治時代からの法令に基づき、すべて”満年齢”で処理されています。現在は、民間企業なども公的処理と整合するように”満年齢”です。
 ところで、宗教の自由から行政機関も遠慮しているのか、未だに神社や寺院の厄除け・開運祈願・七五三参りなどは、”数え歳”なのです。・・・明治6年から現代まで何度も「満年齢を守るべきこと!」と法令(★明治6年2月5日の「太政官布告第36号(年齡計算方ヲ定ム)」)でお達しても、全国の社寺は”知らんプリ!”です。
 「12月31日23時59分に誕生した赤ちゃん・・・」を考えてください。
 まだヘソの緒がついている1分後の元旦には、「はい、おめでとう、2歳になりました!」と言うのが、社寺の扱いです。・・・そして、翌年の元旦には、まだ12ヵ月(満1歳)の赤ちゃんが、社寺ではもう3歳扱いで、”七五三参り”?
 いいですか、満18歳の男女が12月31日23時59分生まれでしたら、1分後には20歳になり、理論上は「酒やタバコの飲み放題!」(法令上は、満年齢でダメ)・・・というのを社寺は容認せざるを得なくなります。ところが、元旦生まれの赤ちゃんは、1歳を重ねるのに365日あることと比較すれば、こんな不公平な扱いを平気でしているのです。
ここで、皆さんに宿題です!「なぜ?社寺は”数え年”にこだわる」のでしょうか?・・・。正解は、このブログの過去にも投稿していますよ。(ヒント:”厄年”との関係?) 
 
 このような不満を、元旦からブログに投稿するのは、正月の夢を破り、神様からお叱りを受けるかも・・・? いえいえ違うのです。”数え年”で祈祷しているのは”神職”という人間であって、”神様”が要求しているのではないですよ。
 このように、この世の不合理なことを「ほっとけない!」性格ですから、人生で損をしているかも・・・?。
 
 それにしても、自然は素晴らしい! 近くには、吉備の国の古代人の面影が伺われる「円墳」が数か所点在し、「桃太郎民話」が伝承されている地元の光景には、古代ロマンを感じる土地柄です。
 そして、早春となれば、「紅梅白梅」が満開になり、地元名産の「桃の花畑」が点在し、「桜の花」と融合した野山がピンク色に染まります。
  今朝のご来光は、近年にないほど「1点の曇りなきご来光!」であり、暖かくなりそうです。
  ”数え年”の不満があっても、例年どおり車が渋滞しない「和気由加神社」(我が家の先祖「足利尊氏」の戦勝祈願神社)と地元守護神の「大国主神社」(氏神様)の2ヵ所に参詣して来ます。もちろん、「祈願受付用紙」には”少しでも若い気持ち”の「”満”78歳」と記入しておくのが、例年の倣いです・・・。・・・無駄な抵抗かな・・・?